キャッシングとは

キャッシング 借りる方法と返済方法

返済方法

キャッシングの借り方には、どんな種類があるのでしょうか?

一口に借金と言っても、色々な借り方、違う返済方法があります。

限度額内で、自由に借金と返済ができ、残高に応じたスライド方式の金額で返済するもの。

キャッシングといえば多いのはこのパターンです。フリーローン、残高スライド方式、リボ払いなどと呼ばれています。残高によって、毎月の返済額が決まります。ATMで自由に借りる・返すができる会社が多いです。

50万円の限度額のカードを作り、15万円借りて毎月1万円返済する。ボーナス月に、ATMから10万円追加で返済。枠が空いているのでまたATMから次月に5万借りる。など、限度額内で自由に出し入れできる。

10万未満 10万以上20万未満 20万以上50万未満 50万以上100万未満
毎月5000円 毎月10000円 毎月2万円 毎月3万円

※架空の一例です。

最初に借りる金額を決め、○回と分割回数を決めて返済するキャッシングローン。

一般的にローンと呼ばれているのはこの分割払いです。分割返済と呼ばれています。カーローンやショッピングなど、ローンの返済方法としては一番知られているパターンです。

10万借りて、12回払い。⇒毎月9167円返済(毎月同じ額)
30万借りて、36回払い。⇒毎月10845円返済(毎月同じ額)
50万借りて、24回払い。⇒毎月24962円返済(毎月同じ額)
※金利18%として計算した架空の一例です。

前月に借りた金額を、次月で一括返済するクレジットカードのキャッシング機能。

クレジットカードに付帯しているキャッシングリボ払いが多いですが、このパターンもあります。次月に返済するので、金利が1ヶ月分だけと、安く済みます。緊急時の備えとして、あると便利です。

6月に30000円キャッシングして6月末締め、7月27日払い。クレジット使用額と合算で一括返済。カードによってボーナス払いや分割も可能。

キャッシング会社の種類│貸金業者の種別

金融機関の種類

貸金業者・キャッシングの会社には、種類があります。

まずは、その資本の性格や会社の歴史から一般的に

  1. 銀行系キャッシングローンカード
  2. 消費者金融系キャッシングローンカード
  3. 信販系系キャッシングローンカード

の3つにわけられています。

ただ、総量規制や貸金法がいろいろ変わり、2006年の利息制限法の改正によってグレーゾーン金利(29.2%・・・当時の法律の上限となる金利で、現在より相当高かった)が制限されたことで、過払い金返還訴訟が相次ぎ、金融系キャッシングローン会社の経営が傾きました。そして大手銀行が、さまざまな消費者金融を子会社化してきました。有名な消費者系のキャッシングローン会社は、ほぼ、親会社が銀行系であることが多くなっています。

そのような流れで、消費者金融だけれど銀行の子会社、というローン会社が多くなり、現在は上記の~系という分類は、区別の意味が薄くなってきています。

主なキャッシングローン会社で分類してみると下記のようになります。
銀行系キャッシングローンカード 消費者金融系キャッシングローンカード 信販系キャッシングローンカード
○○銀行カードローン全般 アコム、プロミス、レイク、SMBCモビット、ノーローン、アイフル、アプラス、ユニー等 オリエントコーポレーション(オリコ)、日本信販(ニコス)、ジャックス等

その他、クレジットカードも入れるとデパート系、サービス系、外資系などもあります。
こちらは、実質はクレジットカード会社が発行しているけれど、サービスの面で、事業者別のオリジナルなカードという性質です。

クレジットカード保有の会員専用に、会員割引があったり、ポイントが溜まったり、季刊誌が送付されたり、と独自のサービスがいろいろ付帯しています。

  • デパート系 デパートや百貨店が発行しているカード(タカシマヤカード、そごうカード、三越カード、マルイのエポスカードなど)
  • サービス系 特定の企業が発行しているカード(amazonやYahoo!、楽天、ガソリンスタンド、JAL、ANAカードなど)
  • 外資系 アメリカなど海外のカード会社が日本に進出して発行しているカード(アメックス、ダイナース、オリックス、シティなど)